横浜F・マリノスは、FWエウベルとFWヤン・マテウスと2024シーズンの契約で合意したことを発表した。
昨シーズンはヴィッセル神戸と優勝を争いながらも、2位に終わった横浜FM。シーズン終了後にケヴィン・マスカット前監督が退任、新たにハリー・キューウェル新監督を迎え、天野純の復帰や山村和也、ポープ・ウィリアムの獲得など来季へ向けて準備を進めている。
そして9日、横浜FMはエウベルとヤン・マテウスの契約更新を発表した。
現在31歳のエウベルは、2021年1月にバイーア(ブラジル)から加入。すぐさま主力に定着すると、昨季はリーグ戦33試合で9ゴール11アシストを記録した。一方のヤン・マテウスは、2022年8月にモレイレンセ(ポルトガル)から加入した25歳。昨季はリーグ戦32試合で6ゴール11アシストをマークしている。
