Xabi AlonsoGetty Images

シャビ・アロンソ、この冬でのゲームメーカー獲得を示唆「市場にチャンスには注意を払っている。実名は出さないがね」

4日のラ・リーガ第17節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのベティス戦に臨む。前日会見に出席したシャビ・アロンソ監督は、2026年の初戦に向けて意気込みを表している。

「まずは明けましておめでとう。1週間の休みの後、再び大会が始まる。意欲と期待を持ってシーズン後半戦に臨んでいきたい」

レアル・マドリーはエースのFWキリアン・エンバペがヒザを負傷。約3週間の離脱とされるが、代わりに1トップを務める選手にはFWロドリゴやFWゴンサロが名が挙がっている。

「ロドリゴ? 彼は中央を含めて、三つのレーンすべてでプレーできる。ここ3〜4試合は本当に素晴らしかったね。私たちはキリアンの穴を埋めるために、彼を含めて全員のことを必要としている。キリアンの離脱期間については、今後明らかになるだろう」

シャビ・アロンソ監督は、エンバペがスペイン・スーパーカップに間に合うことも否定はしなかった。

「可能な限り離脱期間を縮めて、出場できる状態になってほしい。スーパーカップ? 間に合うことを期待しているよ」

その一方で、リヨンにレンタル移籍したFWエンドリッキについては、他チームで出場時間と経験が必要だったとの見解を示している。

「彼はそのキャリアにおいてプレーが必要な段階にいる。クラブは中長期スパンで彼に投資を行ったんだ。このまま選手として成長を続けられるなら、マドリーもうまくやっているということになる」

先にベルナベウの観客からブーイングを受けたFWヴィニシウス・ジュニオールについては、リフレッシュしてチームに合流したと語っている。

「喜びと笑顔の彼を目にしている。今回の休暇は誰にとっても良いものだった。明日、彼の意欲が人々にも伝わるようにしなければならない」

今も解任が噂され続けるシャビ・アロンソ監督だが、チームが抱える問題は同指揮官の能力ではなく、ゲームメーカーの不足とも指摘される。クラブはこの冬にゲームメーカーを補強をする考えはないと報じられるが、同指揮官はその可能性を否定しなかった。

「ゲームメーカーの不足? 私は今の陣容をベースに仕事に取り組んでいる。今いる選手たちの成果を引き出さなくてはならないんだ」

「私たちはまだプロセスの途中で、良いときも悪い時も存在している。とはいえ、チームを改善できること(補強)には注意を払っているよ。実名は出さないがね」

「いつだって注意を払っていなくてはならないが、私たちは現陣容に満足している。だが、(市場の)チャンスには敏感であるべきだろう」

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