「FIFAワールドカップ カタール2022」記念コインが、国際サッカー連盟(FIFA)承認の公式コインとして国内で発売される。16日に『泰星コイン株式会社』が発表した。
5・6月の活動を好調のままに終え、ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を8戦全勝で通過することが決定した日本代表。今年9月には最終予選が行われ、2022年には史上初めて中東でW杯が当期開催される。
その大会を記念してFIFA承認の公式コインが発表。ロシアW杯(2018年)覇者のフランス、南アフリカW杯(2010年)覇者のスペイン、そして南米からはパラグアイが大会に協賛しており、金貨と銀貨の7種類が発行される。

そして、値段は最も高価なものがフランス200ユーロ金貨(63万8000円/限定500枚)と超高級。デザインは1オンス(500円硬貨の約4.4倍の重さ、約1.4倍の直径)の大型であり、カタールの国鳥である鷹を大胆かつリアルに表現。目がサッカーボールに見立てられており、独創的なものとなる。鋳造は、芸術性の高さに定評のあるフランス国立造幣局(モネ・ド・パリ)で行われるようだ。

残り3つの金貨の値段は、フランス50ユーロ金貨(限定200枚)が16万5000円、スペイン100ユーロ金貨(限定200枚)が15万4000円、パラグアイ1500グアラニー金貨(限定200枚)が15万4000円といずれも高価。その他、金貨は3種セット(限定500セット)で47万3000円、銀貨は3種セット(限定1100セット)のみで販売となり4万6200円となることが伝えられている。

記念コインの発行に際し、FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は「この記念コインは、光り輝く親善大使のように、世界中のファンたちに本大会の情熱を広めてくれることでしょう。サッカーファンやコレクターの大いなる熱意と情熱に応えるものであると確信しております」と喜びのメッセージを伝えている。
なお、国内第1次予約販売は21日より開始。詳細は『泰星コイン』の公式サイトより確認できる。
