MetLife Stadium(C)Getty Images

2026年ワールドカップ決勝戦の舞台はニュージャージー!出場枠増加で試合数は「104」に

『FIFA』は、2026年ワールドカップ決勝戦のスタジアムがアメリカ・ニュージャージー州のメットライフ・スタジアムに決定したことを発表した。

世界最高峰のサッカーの祭典であるワールドカップ。アメリカ、カナダ、メキシコの史上初の3カ国共催で行われる2026年大会だが、今大会から出場国が48チームに増加することに。4カ国が12グループに振り分けられ、各組上位2チームと3位の中で成績上位8チームが決勝トーナメントに進出することになる。

従来の64試合から104試合へと大幅に増加することになる2026年大会だが、すでに各大陸の予選もスタートしている。そんな中、『FIFA』は決勝戦のスタジアムを発表した。

『FIFA』は4日、決勝戦の舞台がアメリカ・ニュージャージー州のメットライフ・スタジアムに決まったことを発表。普段はNFLのニューヨーク・ジェッツとニューヨーク・ジャイアンツが本拠としており、8万人以上を収容するスタジアムでファイナルを行うことが決まった。なお、ワールドカップ決勝戦は2026年7月19日に予定されている。

また、2026年大会の開幕戦は6月11日、メキシコシティのエスタディオ・アステカで開催。3位決定戦はマイアミのハードロック・スタジアム、準決勝はダラスのAT&Tスタジアムとアトランタのメルセデス・ベンツ・スタジアムで行われる。

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