20230805_Nadeshiko6(C)Getty images

なでしこジャパン、2大会ぶりの女子W杯8強進出! 宮澤ひなた終盤弾などノルウェーを3発撃破

なでしこジャパン(日本女子代表)は5日、女子ワールドカップ(W杯)ラウンド16でノルウェー女子代表と対戦した。

グループCを3戦全勝11得点無失点という圧倒的な成績で勝ち上がったなでしこ。ラウンド16では、グループAを1勝1分け1敗6得点1失点の2位で終えたノルウェーと対戦している。

なでしこは、グループC最終節のスペイン女子代表戦からスタメンを3名変更。植木理子、猶本光、林穂之香に代わって田中美南、長谷川唯、藤野あおばが起用されたほか、長野風花や熊谷紗希らが引き続き先発している。

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なでしこは立ち上がりから攻勢をかけていく。15分、ボックス手前左でボールを持った宮澤ひなたがゴールに向かっていくクロスを蹴り込むと反応したノルウェーDFはクリアし切れず。GKミカルセン・アウロラの虚を突く形でボールがゴールに吸い込まれた。

しかし20分、ノルウェーが反撃を成功させる。右サイドからのクロスに飛び上がったグーロ・レイテンが打点の高いヘディングシュートを浴びせて同点に。なでしこにとってはこれが今大会初失点となっている。

折り返して迎えた後半、なでしこは50分に決定機をものにする。ボックス中央で長谷川がキープして落としたところはカットされたもののノルウェーの横パスに反応した清水梨紗がボックス右でトラップして冷静にゴールに流し込んで勝ち越し弾とした。

その後もノルウェーを押し込み続けて反撃を許さないなでしこ。互いに選手を入れ替える中で77分には途中出場したカリーナ・セービックにボックス右からのシュートを許したものの枠を捉えない。

すると81分、前がかりになったノルウェーをなでしこが仕留める。ノルウェー陣内中央付近で前を向いた藤野の絶妙なスルーパスに宮澤が反応。ボックス左でノルウェーGKとの一対一を制して点差を広げた。宮澤にとってはこれが今大会5得点目となっている。

そして、なでしこが3-1でリードして試合が終了。この結果、なでしこは2015年大会以来2大会ぶりのベスト8進出を果たした。続く11日の準々決勝では、スウェーデン女子代表vsアメリカ女子代表の勝者と対戦する。

■試合結果
なでしこジャパン 3-1 ノルウェー女子代表

■得点者
なでしこ:オウンゴール(15分)、清水梨紗(50分)、宮澤ひなた(81分)
ノルウェー:グーロ・レイテン(20分)

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