マイナビ仙台レディースに所属する宮澤ひなたの新天地決定が迫っているようだ。『ata football』が報じた。
オーストラリア・ニュージーランドで行われた女子ワールドカップ2023で5得点を記録した宮澤。チームはベスト8で大会を終えたが、宮澤は得点王に輝いた。
そして、今回の報道によれば、2022-23シーズンにイングランド・スーパーリーグで7位だったリヴァプールと、2位だったマンチェスター・ユナイテッドが争奪戦を繰り広げているとのこと。23歳と若くして結果を残した宮澤の動向に注目が集まっている。
また、両クラブのうちマンチェスター・Uが獲得競争をリードしているという。イングランド・スーパーリーグの移籍市場は9月14日までとなっているが、それまでに交渉は完了するのだろうか。
