ウォルヴァーハンプトンはFWマテウス・クーニャと契約を2029年まで延長したことを発表した。
2023年1月にアトレティコ・マドリーからウルブスに加入したクーニャ。近年チームが残留争いに巻き込まれる厳しい状況の中、チームの中心選手として活躍。今季もプレミア23試合で11ゴールを挙げ、今冬にはアーセナルなどビッグクラブが関心を寄せていた。
そんな中でウルブスはクーニャとの契約を2029年まで延長したことを発表。ジェフ・シー会長は「ピッチ上での彼のクオリティーは誰もが認めるところだが、ピッチ外でも彼はグループのリーダーとして成長している。マテウスはこの新しい契約に値する」と話した。
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なお、1日のアストン・ヴィラ戦でもクーニャはゴールを記録。セレブレーションではエンブレムを指差し、契約書にサインする真似を見せていた。