ヴォルフスブルクは24日、マルク・ファン・ボメル監督の解任を発表。今夏に同クラブの新監督に迎えられたオランダ人指揮官が、今季ブンデスリーガの1人目の監督解任となった。
昨季ブンデスリーガ4位のヴォルフスブルクは今夏、フランクフルトへ向かったオリヴァー・グラスナー監督の後任として、現在44歳の元オランダ代表MFファン・ボメル氏を招へい。新クラブでの初公式戦、DFBポカール1回戦プロイセン・ミュンスター戦の延長戦で6人の選手を交代したため失格処分を受けた一方、リーグでは開幕4連勝とスタートダッシュに成功。しかし、9月中旬のチャンピオンズリーグ(CL)でリールと引き分けてから7試合勝ちなし(2分け5敗)と大きく失速した。
そして、23日にはブンデスリーガ第9節フライブルクとのホームマッチを0-2で落とすと、それが決定打に。クラブの公式ウェブサイトを通じヨルク・シュマットケGM(ゼネラルマネジャー)は、「この構成で競技面での苦しい状況から抜け出し、ターニングポイントを迎えられるという確信が足りず、よって我々はこの協力関係を終える決断に至った。今後のキャリアやプライベイトにおいて、マルクの幸せを祈りたい」と説明した。
また、同サイトはファン・ボメル監督のコメントをも掲載。「ともに成功の道に戻れると信じていたため、この決断には驚きと失望感を覚えた。チームが早めに巻き返すことを祈りたい」とコメントを残していた。
なお、数週間で順位をリーグ首位から9位に下げ、CLグループG最下位に低迷のクラブだが、後任についての発表は「近々に行う」と伝えている。
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