ウェステルローの坂本一彩がヘンク戦で移籍後初ゴールを挙げた。
25日に行われたベルギー・ジュピラーリーグ第22節でウェステルローはリーグ首位を走るヘンクをホームに迎えた。今冬の移籍市場でウェステルローに加入し、前節にデビューを飾った坂本はベンチスタートとなった。
ホームのウェステルローが惜しい場面を作る中、先に試合を動かしたのはヘンク。18分に左サイドを崩すと、トル・アロコダレが中央で触ったボールをファーサイドにいたザカリア・エル・ワアディが右足でゴール左隅に流し込んでチームに先制点をもたらす。さらに30分、アルコダレが個人技からシュートまで持ち込み、ボールは相手DFの脚に当たり、GKの頭上を越えてゴールに収まって追加点を挙げた。
2点のビハインドを背負ったウェステルローは、後半開始からグリフィン・ヨウに代えて坂本を投入する。しかし、なかなかチャンスまで持ち込めないウェステルローとは対照的に、ヘンクは追加点を目指し、70分過ぎにはポストに当たる場面も。それでも、試合終盤の86分に坂本が1点を返す。ジョーダン・ボスの左サイドからのクロスを坂本がボレーで合わせて、ネットを揺らした。なお、これが日本人FWにとって移籍後初ゴールとなった。
しかし、ウェステルローの反撃は及ばず、試合はこのまま終わり、ウェステルローは1-2でヘントに敗れてリーグ戦4連敗となり、13位に沈んでいる。




