ウェスト・ハム・ユナイテッドは、パリ・サンジェルマン(PSG)からティロ・ケーラーを獲得したことを発表した。
昨シーズン、プレミアリーグのビッグ6を脅かす存在だったウェスト・ハムだが、今シーズンは開幕2連敗中。特に守備陣に負傷者が相次いでおり、新加入のナーイフ・アゲルドが重傷を負い、さらにクレイグ・ドーソンとアンジェロ・オグボンナも離脱中とデイヴィッド・モイーズ監督が頭を抱える状況が続く。
そんな現状を打破するために、ウェスト・ハムは先日からPSGでベンチを温める状況の続くケーラーに興味を持ち、獲得に近づくと報じられてきた。
そして17日、ウェスト・ハムはケーラーを獲得し、2026年までの4年契約を締結したことを発表。なお、移籍金は1010万ポンド(約16億円)程度になると伝えられている。
2018年夏にシャルケから3300万ポンド(約54億円)の移籍金でPSGに加入するも、限定的なプレー時間しか得られず、今夏にウェスト・ハムに新天地を求めたケーラーは、この移籍について「ここは世界最高のリーグで、プレミアリーグでプレーできることにワクワクしている」と話し、意気込みを続けた。
「僕は監督と話をして、彼は僕がどのようにこのクラブにフィットできるかを説明してくれた。今、僕にとっての一番の目標は、チームに溶け込み、ウェスト・ハムでのプレーを楽しむことだ」
なお、ケーラーはウェスト・ハムにとって、マクスウェル・コルネ、ジャンルカ・スカマッカ、アゲルド、フリン・ダウンズ、アルフォンス・アレオラに次ぐ、今夏の6人目の新戦力になる。




