ウェストハム・ユナイテッドのルーカス・パケタが移籍を求めている。イギリス『ガーディアン』が伝えた。
フラメンゴ出身のパケタは、2019年にミランに加入してヨーロッパに上陸。その技術の高さから元ブラジル代表FWカカ氏と比較されることもあった同選手だが、イタリアでは思うように活躍できず。それでも、リヨンで輝きを放ち、2022年にはウェストハムに移籍した。
近年低迷の続くウェストハムの中でも孤軍奮闘のパフォーマンスを見せたパケタは、一時マンチェスター・シティ移籍の可能性も浮上。しかし、賭博違反の問題に揺れたりと、移籍は実現せず、3年半にわたって同チームでプレーし、今シーズンもここまで公式戦19試合で5得点1アシストを記録する。
そんなパケタに対しては現在、古巣のフラメンゴからの関心が届く。イングランドで不満を募らせ、母国ブラジルに帰国することを望むとされる同選手は、先日の2-1で勝利したFAカップ3回戦のクイーンズ・パーク・レンジャーズ戦で自身をベンチ外にすることをクラブに求めていたようだ。去就に揺れる中、『ガーディアン』によると、パケタが再びウェストハムでプレーするかは不透明とされている。
なお、パケタの獲得を目指すフラメンゴは3500万ユーロ(約65億円)のオファーを提示したようだが、ウェストハムはこれを拒否。攻撃陣の選手層に不安を抱えるヌーノ監督は今冬の移籍市場で同選手を引き留めることを望んでいる。



