ウェストハムは、チェルシーからDFエメルソン・パルミエリを獲得したことを発表した。
2018年にローマからチェルシーに加入したエメルソン。しかしプレミアリーグの強豪で定位置を掴めず、昨シーズンは期限付きでリヨンに活躍の場を移していた。するとリーグ・アンで大きなインパクトを残すなど復調を見せ、今夏の移籍市場では複数のクラブが獲得に興味を示すと報じられてきた。中でもディフェンス陣に負傷者が続出し、プレミアリーグ開幕3連敗を喫して最下位に沈むウェストハムがエメルソンに対して強い関心を寄せていた。
そして23日、ウェストハムはチェルシーからエメルソンを獲得したことを発表。双方は1年間の延長オプションが付帯する2026年までの4年契約を締結した。移籍金は、1300万ポンド(約21億円)に200万ポンド(約3億円)のボーナスが付帯する総額1500万ポンド(約24億円)になると報じられている。
ウェストハムに新天地を求めることが決まったエメルソンは、「ここに来られてとても幸せだ。大きな挑戦になるし、ここはビッグクラブだ。このクラブの歴史はとても大きい。彼らからの興味を耳にしたとき、『もちろんイエスだ。レッツゴー。このクラブに行きたい』と言った」と移籍の喜びを語った。
またデイヴィッド・モイーズ監督は、エメルソンの加入について「彼をウェストハムに迎え入れることができて満足している。クラブと代表で成功を手にした経験のある選手だ。守備陣に競争を与え、勝利のメンタリティをもたらすはずだ。彼と一緒にやれることを楽しみにしている」と期待を口にした。
なおエメルソンは、ウェストハムにとってジャンルカ・スカマッカ、ナーイフ・アゲルド、マクスウェル・コルネ、フリン・ダウンズ、ティロ・ケーラー、アルフォンソ・アレオラに次ぐ今夏7人目の補強になる。




