アジア4次予選の最終順位が決定した。
4次予選は3次予選(最終予選)で各組の3位と4位に終わった国が回り、グループAにオマーン代表、カタール代表、UAE代表、グループBにサウジアラビア代表、イラク代表、インドネシア代表が入った。グループAの舞台はカタールで、グループBはサウジアラビアで開催。各組1位はW杯にストレートインとなり、各組2位は5次予選に進み、勝者は大陸間プレーオフに臨む。
グループAではカタールがUAEとの直接対決を2-1と制し、ワールドカップ本大会出場が決定。2大会連続の出場が決まった。UAEは2位へ回ることとなった。
また、グループBでは首位サウジアラビアと2位イラクが直接対決。試合はスコアレスドローに終わり、サウジアラビアが首位突破を確定。3大会連続のワールドカップ出場を決めている。
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