現地時間4日、イングランド・プレミアリーグは第14節が行われ、マンチェスター・シティは敵地でワトフォードと対戦した。
1ポイント差で首位に立つチェルシーが直前の試合で敗れたため、勝てば首位に浮上する2位シティ。逆に負ければリヴァプールに抜かれて3位に転落することになるが、徐々に怪我人も戻りつつあるシティは立ち上がりから下位に沈むワトフォードを圧倒する。
開始わずか4分、ベルナルド・シウヴァのサイドチェンジをペナルティーエリア左で受けたフォーデンがクロスを入れると、ファーサイドでフリーとなっていたスターリングが頭で叩きつけ、シティが幸先よく先制する。
その後も攻勢を続けるシティは21分、前節復帰したグリーリッシュがDFに囲まれながらもドリブルでキープしシュートまで持ち込むと、コースが変わってGKの反応が遅れるもかろうじてキャッチする。
我慢の時間帯が続くワトフォードは、カウンターからシュートまで持ち込む場面も作っていたが、前掛かりになることでシティに攻めるスペースを与えてしまう。30分、速攻の中でグリーリッシュ、スターリング、ギュンドアンと素早くつなぎ、B・シウヴァがエリア内右にラストパス。抜け出したギュンドアンのシュートはGKがはじき返したものの、こぼれ球を拾ったB・シウヴァが押し込み、シティが追加点を挙げる。
2点ビハインドで後半を迎えたワトフォードはルーザとクレヴァリーを下げてクチョとクツカを投入。まずは1点を返したいところだが、次の1点を奪ったのもシティだった。
迎えた64分、ペナルティーエリア右でボールを受けたB・シウヴァが、お手本のようなカットインシュートをゴール左隅へと沈めて試合を決定付ける3点目を奪う。
3点のリードを手にしたシティは、グリーリッシュとギュンドアンを下げてマフレズとデ・ブライネを投入。このままさらに点差を広げに行くが、ワトフォードも諦めない。
74分、エリア内右でボールを受けたクチョ・エルナンデスのシュートは左のポストを叩くが、跳ね返りを自らジャンピングボレーで押し込み、ワトフォードが1点を返す。
しかし、ワトフォードの反撃もここまで。直後にフォーデンを下げてガブリエウ・ジェズスを投入したシティが、4点目こそ奪えなかったものの、ワトフォードの追撃を許さずプレミアリーグ5連勝を飾った。
■試合結果
ワトフォード 1-3 マンチェスター・C
■得点者
ワトフォード:C・エルナンデス(74分)
マンチェスター・C:スターリング(4分)、B・シウヴァ(31分、63分)




