リヴァプールのMF遠藤航が無失点勝利に貢献し、現地メディアで高評価を受けた。
リヴァプールは23日、プレミアリーグ第26節でマンチェスター・シティと対戦。14分にモハメド・サラーが先制点を奪うと、37分にはドミニク・ソボスライが追加点を挙げる。72分から遠藤は投入され、中盤で安定したパフォーマンスを披露。リヴァプールが2-0と逃げ切り、クリーンシートで勝利した。
『GOAL』グローバル版では遠藤に「6」と評価を与え、「スロットがこの1週間で称賛したようなファイトをすぐに見せた。シティがもう少し前に出ることができたので、彼が必要だった」と評価された。
地元メディア『リヴァプール・エコー』でも「6」となり、「必ずしも型にはまった守備ではなかったが、仕事はした」と評価された。
『THIS IS ANFIELD』では「7」と高評価で、「またしても本当に積極的なカメオだった。何度か大きなタックルを見せた」と称賛されている。『エクスプレス』でも「6」となり、「最後の20分、カーティス・ジョーンズに代わって出場。自分の仕事を十分に果たし、エンジンルームで物事をうまく進めた」と記された。
