リヴァプールのMF遠藤航が一定の評価を獲得している。
リヴァプールは15日、プレミアリーグ第1節でボーンマスと対戦。ベンチスタートとなった遠藤は60分に途中出場し、右サイドバックとしてプレー。直後に2点を奪われて2-2に追いつかれるも、終盤にフェデリコ・キエーザとモハメド・サラーのゴールが生まれ、4-2と競り勝った。
『GOAL』グローバル版では遠藤について「6」と及第点の評価を与え、「60分に右サイドバックとして出場したが、ゴメスが投入されると中央に移動した。彼の多才さは不可欠だ」と記された。
『リヴァプール・エコー』でも「6」となり、「右サイドバックでプレーするのは快適ではなかったようで中央に移動。4点目をアシストした」と記された。
また、『LIVERPOOL.COM』でも「6」で、「当初右サイドバックを務めたこの日本人選手は、ブルックスという優れた選手と対戦することとなった。ブルックスを比較的うまくかわしたが、ボーンマスのゴールは彼が前線で捕まった際に生まれたものだった」と指摘されている。
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