フィオレンティーナに所属するセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチが、セルビア紙『ポリティカ』のインタビューに応じて自身の目標などを語った。
今シーズン、セリエAでトップとなる16ゴールを挙げて7位フィオレンティーナをけん引するヴラホヴィッチ。現在、ヨーロッパ各地のクラブから熱視線を浴びる21歳FWは、キャリアについて持論を展開した。
「サッカーにおける成功は、人生と同じで常にメンタル次第だ。僕はこれまで自分で設定した目標を達成してきたが、満足したことは一度もない。自分にはもっとできたはず、もっと上手くできたはずだと感じている。だが、2021年の通算得点(33ゴール)で(クリスティアーノ)ロナウドに並べたことは僕にとって大きな意味を持つ」
ヴラホヴィッチは、昨シーズンのセリエAで21ゴールをマークして大ブレイクを果たしたきっかけが、2020年11月から昨年3月までチームの指揮を執ったチェーザレ・プランデッリだったと振り返る。
「彼とはよく連絡を取っているし、ずっと感謝している。『どんな時でも味方になる』と言って僕を支えてくれたことを覚えている。最初の5試合は得点を決めることができなかったが、PKキッカーにも指名して大きな信頼を寄せてくれた。12月末のサッスオーロ戦でゴールを記録すると、ユヴェントス戦でも決めることができた。そこからすべてが始まったんだ」
ビッグクラブから熱視線を浴び、移籍市場における注目株となっているセルビア代表FWだが、まずはフィオレンティーナで結果を残すことを目標としている。
「フィオレンティーナをヨーロッパの舞台へ導きたい。このチームは長らく、ヨーロッパの大会に出場していないからね。(移籍に関してフィオレンティーナの会長ロッコ)コミッソとの間で落としどころを見つけられたら? ありえないことはないが、今はここで次の勝利を挙げることに集中している。将来のことはその先だ」


