ビジャレアルのパウ・トーレスは、チャンピオンズリーグ準決勝リヴァプール戦に向けて語った。
今シーズンのチャンピオンズリーグで快進撃を続けるビジャレアル。アタランタを退けてラウンド16進出を決めた同クラブはユヴェントスを破り、さらに準々決勝では優勝候補の本命とされていたバイエルン・ミュンヘンにも競り勝って16年ぶりのベスト4進出を決めた。そして、クラブ史上初の決勝進出に向けて準決勝では3シーズン前の覇者リヴァプールと対戦する。
三度ヨーロッパのメガクラブとの対戦を迎える中、ラウル・アルビオルとともにディフェンスラインを支えるトーレスは、スペイン『アス』で「もちろん、僕たちは彼らとは真逆で何も失うものがない」と話し、3度目となるジャイアントキリングを見据えた。
「僕たちはユーヴェとバイエルンを下したからこの試合に勝ってもわずかなサプライズしかないだろうね。リヴァプールはバイエルンよりも多少なりとも謙虚な姿勢でこの試合に向けてしっかりと準備してくると思う」
「もちろん、彼らが本命だ。僕たちも彼らのほうが優れていると理解すべきだし、彼らが本命であることを認めることに何の問題もない。でも、ユーヴェやバイエルンとの試合でもそうだった。僕たちはこのサプライズを続けるために一生懸命取り組んでいる。彼らには本当にたくさんの世界最高の選手たちがいて、マンチェスター・ユナイテッドやシティに勝利した。でも僕たちはこの大会において、僕たちよりも大きなチーム相手に戦うことに十分に慣れている」
また、数年前からビッグクラブから注視されるトーレスは、今夏の去就に関する問いにも回答した。
「今シーズン、僕はクラブのことだけに集中しているし、僕にはチャンピオンズリーグ準決勝など特別なことを経験させてくれた地元クラブとの契約が残っている。愛するこのクラブとこの特別な瞬間をみんなが楽しみたいと考えている。このような経験ができるんだから、僕はラッキーだね」


