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2019-06-29-chile(C)Getty Images

VARで2度ゴール取り消しも…大荒れの熱戦をPK戦で制したのは前回王者チリ

コパ・アメリカ準々決勝が28日に行われ、コロンビア代表とチリ代表が対戦した。

コロンビアはハメス・ロドリゲスやフアン・クアドラードが順当に先発。最前線には2ゴールと好調のドゥバン・サパタではなく、ラダメル・ファルカオが据えられている。

一方のチリは、4バックが予想され、アルトゥーロ・ビダルやチャルレス・アランギス、アレクシス・サンチェスらが先発に入った。

立ち上がりからチリがいい出足を見せると、クロスにアランギスが頭で合わせ、好機を生み出す。これはダビド・オスピナの好守に阻まれるが、16分にも決定機。左サイドからのクロスのこぼれ球をアランギスが押し込み、ゴールラインを越えたが、VARで直前にオフサイドがあったとして取り消しに。際どい判定で、試合はスコアレスを保つ。

その後も点こそ入らないものの、ペースはチリのまま。コロンビアはほとんど攻撃の形が作れないまま前半を終える。

後半に入り、コロンビアが布陣を若干変更したことによって押し返す。特にハメスが低い位置でボールを触ることが多くなり、彼の左足のパスを起点にチャンスを作っていく。

それでも、チリが再び70分にネットを揺らす。左右からの揺さぶりで、最後はビダルが左足でボレーシュートを放つと、多くの選手がGKのブラインドとなり、ゴール右へと吸い込まれた。しかし、直前にハンドがあったとして、VARでまたも取り消しに。

劣勢に陥ったコロンビアはサパタを投入し、反撃に打って出る。しかし、その後は試合が膠着し、90分間でゴールは認められることなく、PK戦へと突入する。

先攻はコロンビアだったが、5人目のテシージョが失敗。一方のチリはビダルやアランギスらがゴール上方に叩き込む、見事なキックを見せる。そして5人目のサンチェスもしっかりと沈め、準決勝進出を決めた。準決勝では日本時間4日にウルグアイとペルーの勝者と対戦する。

■試合結果
コロンビア 0-0(PK戦4-5) チリ

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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