バレンシアは27日、クラブの女子Bチーム監督を務めていたフェルナンド・マルティン氏(44)および同氏の3人の子供が亡くなったことを報告した。
バレンシアはフェルナンド・マルティン氏および同氏の子供たちが、インドネシアで船の沈没事故に遭い、亡くなったことを声明で伝えている。
「バレンシアCFは、インドネシアで起きた悲劇的な船の沈没事故により、バレンシア女子Bチーム監督のフェルナンド・マルティン氏および、その3人の子供が亡くなったことを受けて、深く心を痛めております」
「全員にとって難しい時期です。彼の家族、友人および、バレンシア、バレンシア女子チーム、バレンシア下部組織の同僚にお悔やみを申し上げます」
なおインドネシアメディアによれば、クリスマスバケーションで同国に滞在していたフェルナンド・マルティン氏とその家族は、合計11人を乗せた観光船に乗り、沈没事故に遭った模様。2メートル以上の波に打ちつけられ、エンジンが故障したことが沈没の理由とみられている。なお同氏の配偶者と娘は救助されたとのこと。
フェルナンド・マルティン氏は10年以上前からバレンシアの女子チームを指導し、今季から女子Bチームを率いていた。この悲劇を受けて、スペインではレアル・マドリードをはじめ多くのクラブが声明でもって弔意を表している。


