ウルグアイ代表の歴代最多得点記録保持者であるFWルイス・スアレスは、後輩でもあるFWダルウィン・ヌニェスに期待を寄せている。
ウルグアイは22日、2026年ワールドカップ南米予選でボリビアと対戦。この試合で先発したヌニェスは、2ゴールを奪って3-0の勝利に大きく貢献した。24歳FWは、今年5月にマルセロ・ビエルサ監督が就任してから大活躍を続けており、南米予選で4試合連続ゴール中。6試合で5ゴール3アシストと、新たなエースとして君臨している。
そんなヌニェスとボリビア戦で73分から交代したスアレス。記者団に対し、自身も活躍したリヴァプールの後輩でもある新エースの活躍をたたえた。
「僕の前には世界最高の9番の1人がいるんだ。彼をサポートし、楽しませなければならない。今、僕は(以前とは)別の役割を担っているが、ここでグループを助けられて幸せだよ」
リヴァプールでも今季17試合で7ゴール6アシストを記録するヌニェス。リヴァプールでもウルグアイ代表でも、スアレスのような活躍を見せられるだろうか。


