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浦和で公式戦出場なしのGK吉田舜が湘南へ期限付き移籍「試合には絡むことができず自分の不甲斐なさを感じています」

浦和レッズのGK吉田舜が湘南ベルマーレへ期限付き移籍することが発表された。期限付き移籍期間は、2026年1月31日まで。

ザスパクサツ群馬、大分トリニータを経て2023年に浦和へ加入した吉田。しかし、ここまでの3シーズンで公式戦出場はなく、湘南への期限付き移籍を決断した。

吉田は「責任と覚悟を持って湘南に来ました。必ずチームの勝利のために貢献します。よろしくお願いします」と意気込みを語っている。

また、浦和に向け、「まずは2年半ありがとうございました。非常にレベルの高いGKチームと共にこの2年半を過ごし、成長できた反面、試合には絡むことができず自分の不甲斐なさを感じています。1試合でも浦和のユニフォームを着て闘えなかったことは悔しいですが、自分自身の成長や個人的に掲げている目標のため、移籍を決断しました。吉田はこんなにできたんだと浦和のみなさんに思ってもらえるように死ぬ気で闘ってきます」と話した。

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