浦和レッズのMF田中達也がアビスパ福岡へと完全移籍することが発表された。
アビスパ福岡U-15でもプレーした経験を持つ田中は、ロアッソ熊本や大分トリニータなどを経て、2021シーズンに浦和へと加入。1年目はJ1リーグ戦で28試合4ゴールという結果を残した。
1年での浦和退団が決まった田中は「自分が思っているような結果を残せずに、チームを離れることは悔しく思いますが、浦和レッズという偉大なチームのファン・サポーターのみなさんの前でプレーできたことは幸せでした。来年は、対戦相手として埼玉スタジアムの圧倒的な雰囲気を感じながらプレーすることを楽しみにしています。1年間本当にありがとうございました」とのコメントを残した。
また、古巣への移籍が決まった田中は地元でのプレーを楽しみにしていることを明かした。
「来シーズンよりアビスパ福岡でプレーすることになりました田中達也です。およそ14年ぶりに、このチームのエンブレムを身につけてサッカーができること、地元福岡でプロサッカー選手としてサッカーができることをとても嬉しく思います。小学生からサッカーを始めた僕は、地元のプロサッカーチームであるアビスパ福岡に当たり前のように憧れ、応援していました。そんなアビスパのエンブレムを背負ってプレーできることになったジュニアユース合格の喜びは今でも覚えています。だからこそ、ユースに昇格できなかった悔しさや、ショックはものすごく大きなものでした。ですが、あの時の悔しさが、いつか絶対見返してやるという原動力となり、僕を大きく成長させてくれました」
「プロのサッカー選手となり、さまざまな経験をして成長し、ついに今回のアビスパからのオファーをもらえたことは、そのような経緯もあり、喜びも人一倍大きいです。その喜びをこれからはピッチで表現していきたいです。博多の男らしく、気持ちを見せ、恐れることなく戦っていきます。応援よろしくお願いします」




