浦和レッズのマチェイ・スコルジャ監督は去就について決断を下したようだ。ポーランド『ラジオZET』が伝えた。
ポーランド代表はロベルト・レヴァンドフスキとの確執が伝えられたミハウ・プロビエシュ監督が電撃辞任。すると、後任として浦和を率いるスコルジャ監督が浮上していた。
浦和に違約金150万ユーロ(約2億5000万円)を支払うことで招聘しようとしていると伝えられていたが、買収条項は「事実ではない」と現地報道。スコルジャ自身も日本にとどまりたいと考えていることから、ポーランド代表就任の可能性は消滅したようだ。
なお、ミハル・プロビエシュ氏の後継者として最も有力な候補者は、ヤン・ウルバン氏とネナド・ビェリツァ氏であるようだ。
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