浦和レッズのFW二田理央が湘南ベルマーレへ育成型期限付き移籍することが発表された。
サガン鳥栖の下部組織出身の二田は現在22歳。オーストリアのクラブを経て、2024年に浦和へ加入した。しかし、ここまでの2シーズンでリーグ戦14試合の出場にとどまり、移籍を決断した。
二田は公式サイトを通じて「このたび、湘南ベルマーレへ育成型期限付き移籍をすることになりました。現状を考えて、自分自身がさらに成長をしていくために、この移籍を決断しました。全力を尽くし、成長してきます!」と語っている。
また、湘南に向けて「チームの勝利のために全力を尽くし、サポーターの皆様と多くの勝利を分かち合えるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」と意気込みを語っている。
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