浦和レッズの金子拓郎が悔しさをにじませた。
浦和は21日、クラブワールドカップ第2節でインテルと対戦。前半に渡邊のゴールで先制するも、後半にラウタロ・マルティネスのオーバーヘッド弾で同点とされる。さらに試合終了間際にも逆転弾を浴び、1-2と敗れた。
先制点をアシストした金子は『DAZN』のフラッシュインタビューで「悔しいという気持ちしかないです」と話し、自身のアシストにはこう語った。
「ワンチャンスで決めるくらいでないと点は取れないと思っていた。うまく相手をかわしてアシストできた。結果を残せたことはプラスに捉えられますけど、強い素晴らしい相手に対してもっとできないといけない」
また、グループステージ敗退が決まり、最終戦を迎える中で「敗退は決まってしまったけど、多くの方が応援に駆けつけてくれたり、DAZNで見てくれている。最後しっかり勝って浦和レッズというチームを少しでも轟かせられるようにしたいです」と力を込めた。
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