浦和レッズのMFサミュエル・グスタフソンはインテル戦について振り返った。
浦和は21日、クラブワールドカップ第2節でインテルと対戦。前半に渡邊のゴールで先制するも、後半にラウタロ・マルティネスのオーバーヘッド弾で同点とされる。さらに試合終了間際にも逆転弾を浴び、1-2と敗れた。
グスタフソンは『DAZN』のフラッシュインタビューで「残念な結果だ。勝ち点3にも勝ち点1にも近かったが、最終的にはフェアな結果だと思う」と話し、こう続けた。
「引き気味だったが、予想していた展開。相手に決定的なチャンスは与えなかった。だが90分間あれだけ攻められると、何かが起きてしまうのは仕方がない。カギはどこかで落ち着いて、どうにか打開することでした」
モンテレイとの最終戦に向け、グスタフソンは「敗退が決まったけど、モチベーションはまだまだある」と述べた。
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