バルセロナのFWロベルト・レヴァンドフスキが勝利の喜びを語った。スペイン『モヴィスター』が伝えている。
バルセロナは9日、チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦でドルトムントと対戦。ハフィーニャのゴールで先制すると、レヴァンドフスキの2得点で突き放す。ラミン・ヤマルにもゴールが生まれ、4-0と快勝している。
レヴァンドフスキは「僕たちはいいプレーをしたが、準決勝のことなど誰も考えていない」とし、こう続けた。
「ドルトムントでもそうするつもりだ。それが僕らの永遠の目標だ。あそこでは、少なくとも同じかそれ以上のプレーをしなければならないだろうね。これはチャンピオンズリーグだし、ベストを尽くさない暇はないんだ」
3トップが揃って得点を挙げたバルセロナ。レヴァンドフスキは「ラミン(ヤマル)、ハフィーニャ、そして僕は、ピッチ内外でうまく機能している。この大会では、あと4つの大きなステップが残っている。僕はバルセロナで99ゴールを決めた。でも、ストライカーも含めて、全員がチームとして働く必要がある。それがすべてを達成しやすくするんだ」と語っている。
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