machida(C)Getty Images

積極補強の町田、讃岐からDF内田瑞己を獲得…プロ1年目でJ3リーグ25試合出場

FC町田ゼルビアは3日、カマタマーレ讃岐からDF内田瑞己を完全移籍で獲得したことを発表した。

内田は国士舘大学から讃岐に加入し、プロ入り。1年目はJ3リーグ戦で25試合に出場した。すると、町田へのステップアップが決まり、J2挑戦が決定。公式サイトを通じて「覚悟と野心を胸に、FC町田ゼルビアの勝利のために身体を張って闘います。応援よろしくお願いします」と意気込みを語っている。

また、1年間を過ごした讃岐には「プロサッカー選手のキャリアをカマタマーレ讃岐でスタートできた事、素晴らしいチームメイト、スタッフ、ファン・サポーターの皆様と一緒に闘えた事はこれからの僕のサッカー人生において一生の財産です。プロ 1 年目は思うように行かない事の方が多いシーズンでしたが、そんな時でも自分を後押ししてくれた家族や友人、チームメイト、スタッフの皆様、スタジアムで熱い声援を送ってくださったファン・サポーターの方々の支えがあって戦い抜く事が出来ました。来シーズンは FC 町田ゼルビアで成長した姿を見せ、結果で恩返しができるように、覚悟と野心を胸に頑張ります。1 年という短い期間ではありましたが、自分にとってこの 1 年は特別な 1 年でした。カマタマーレ讃岐で過ごせた素晴らしい日々に心から感謝を伝えたいです。ありがとうございました」と感謝を述べた。

以下に続く

なお、町田は今オフに積極補強を敢行しており、ミッチェル・デュークやエリキを獲得している。

▶【dポイントが貯まる・使える】ドコモスポーツくじでBIG!今なら1口200円のクーポンをプレゼント

広告