元日本代表DF内田篤人氏が『DAZN』の『内田篤人のFOOTBALL TIME』に出演し、バイエルンについてなど語った。
現役時代はシャルケで長くプレーし、ブンデスリーガをよく知る内田氏。シャルケでは在籍がかぶり、現在はバイエルンで活躍するゴレツカについては「元々ボーフムから来たんですよ。『10年に一人』と言われていて最初は良くなかったけど、1年経ったらどんどん良くなりました」と成長に驚いたことを明かしている。
また、印象に残ったバイエルンの選手にはダヴィド・アラバ(現レアル・マドリー)を即答。「アラバはすごい。見ているだけで対面はしていないけど、めっちゃいい選手。技術も見ているところもいいサイドバックだなと思っていた」と明かしている。
一方で、ゲストで共演した鄭大世氏は、シャルケで活躍した元スペイン代表FWラウール・ゴンサレスを挙げ、「魔法使い。どうやったらそんな余裕があるのかなと思っていた」と回顧している。
