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japan-france(C)Getty Images

U-23日本代表、パリ五輪開催国U-23フランスと最後の強化試合でドロー…劣勢の中藤田譲瑠チマが先制点もバイエルンFWが同点弾

パリ五輪に臨むU-23日本代表がU-23フランス代表との国際親善試合に挑んだ。

メキシコシティ1968の銅メダル以来、56年ぶりのメダル獲得を目指すサッカー男子のU-23日本代表。ミカエル・オリーズやアレクサンドル・ラカゼットらスター選手を擁するフランスとの一戦では、藤田譲瑠チマや山本理仁、平河悠、斉藤光毅らが先発した。

序盤、日本のビルドアップはうまくいかず、フランスに自陣で奪われる展開が続く。8分にはフランスが日本のハイプレスをかわし、左サイドからチャンスメイク。最後はラカゼットがシュートに至るも、外れていった。14分にはフランスに決定機。右サイドからのクロスにラカゼットが合わせるも、シュートは枠の上に外れた。16分にもオリーズのスルーパスにラカゼットが抜け出すも、左足でのシュートは枠外に外した。

それでも劣勢の中、先制したのは日本。25分、ゴール前で藤尾翔太のプレスでフランスからボールを奪うと、三戸舜介がヒールパスで左へ流す。2列目から飛び出した藤田が流し込み、先制点を奪った。

さらに36分、左サイドから三戸が仕掛けると、エリア内で倒されたフランスDFが手でボールを止めて日本がPKを獲得。しかし、三戸のファウルがあったとしてVARで取り消しとなった。41分にもFKのセカンドボールからフランスのエンゾ・ミヨがミドルシュート。左足で狙うが、ゴール右へと外れた。前半は日本リードで終了する。

後半から日本は細谷真大、西尾隆矢、大畑歩夢の3人を投入。すると、後半開始早々にフランスにチャンス。右サイドから仕掛けて折り返し。最後は中央のラカゼットがシュートを放つが、シュートはわずかにゴール右へとそれた。すると48分、フランスが同点に追いつく。ロングボールをラカゼットが落とすと、オリーズが左足でのミドルシュートを鮮やかに決め、日本は同点ゴールを許した。

50分にもジャン=フィリップ・マテタが抜け出しGKと1対1になるも、シュートはゴール左へ外した。フランスの波状攻撃を受ける日本は、63分に斉藤を下げて佐藤恵允を入れた。73分にフランスは3枚替え。オリーズやラカゼットらを下げ、ラヤン・シェルキやデジレ・ドゥエ、アルノー・カリムエンドを入れた。

73分、左サイドのクロスからカリムエンドが決定機を迎えるが、大畑歩夢が体を寄せて難を逃れる。81分にも裏へとカリムエンドが抜け出し中央へ折り返し。途中出場のクリスラン・マシマがワントラップからシュートを放つが、GK小久保玲央ブライアンが好セーブでしのいだ。

フランスの猛攻を耐え抜いた日本。1-1のドローに終わり、強豪を相手に引き分けに持ち込んでいる。

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