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U-20日本代表DF小林友希、町田へ期限付き移籍「成長速度を上げるために」

ヴィッセル神戸は30日、U-20日本代表DF小林友希がFC町田ゼルビアへ期限付き移籍することを発表した。契約期間は2019年7月30日から2020年1月31日までで、当該チーム同士の対戦においては出場できない。

少年時代から神戸の下部組織で育つ小林は、Jリーグでは通算2試合に出場。今年7月にはプロA契約を締結していた。しかし、神戸は先日、ベルギー代表DFトーマス・ヴェルマーレンの加入を発表しており、小林はより出場機会の見込める町田へと移籍した格好だ。移籍に際して以下のようにコメントしている。

「今回FC町田ゼルビアに期限付き移籍することになりました。神戸で成長し、チームに貢献することを一番としてやってきましたが、今の現状で自分自身の成長速度を上げるためには出場機会が必要だと思い今回の決断に至りました。町田で自分自身の100%を出し切り、ファン、サポーターの皆さんに大きく成長した姿を神戸のピッチで見せられるように頑張ってきます。これからも応援よろしくお願いします」

また、新天地となる町田の公式サイトを通じては「自分自身の100%を出し切り、チームに貢献できるよう戦います」と意気込みを語った。

現在19歳の小林は、U-20日本代表としてU-20ワールドカップにも出場。貴重な左利きのCBとして、将来を嘱望される逸材だけに、さらなる成長に注目が集まるところだ。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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