バーゼルはDF常本佳吾が負傷離脱することを発表した。
常本は今夏にセルヴェットからバーゼルへ加入。ここまで公式戦11試合に出場していたが、ヨーロッパリーグのフライブルク戦で58分に途中交代となっていた。
バーゼルは26日に常本の状況を発表し、「検査の結果、ハムストリング(太ももの裏側)に構造的な筋肉の損傷が確認され、数週間の離脱となることがわかりました。したがって、常本は当面の間、バーゼルでプレーすることができません」と明かしている。
なお、バーゼルは開幕6試合で4勝2敗。常本はレギュラーとして1アシストを記録していた。
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