ドイツサイト『トランスファーマルクト』がブンデスリーガの市場価値を更新し、日本人選手の価値が上昇した。
ブンデスリーガで日本人トップの堂安律(フランクフルト)と佐野海舟(マインツ)は2500万ユーロ(約46億2000万円)で前回と変わらず。今季ついに復帰したバイエルンDF伊藤洋輝も1800万ユーロ(約33億2000万円)のままとなった。
大きく市場価値を上げたのが今季フライブルクに加入した鈴木唯人。ここまで公式戦16試合で3ゴール・4アシストを記録すると、市場価値は1000万ユーロから1500万ユーロ(約27億7000万円)にアップした。
また、ブレーメンの正GKである長田澪も400万ユーロから1000万ユーロ(約18億5000万円)に上昇。菅原由勢(ブレーメン)や川崎颯太(マインツ)も市場価値を上げている。
ブンデスリーガ全体で最も市場価値を上げたのがバイエルンの17歳レナート・カール。今季大ブレイクによって一気に4000万ユーロアップで、市場価値は6000万ユーロ(約110億円)となっている。
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