トッテナムFWマティス・テルは、再びチャンピオンズリーグ(CL)の登録メンバーから外れたようだ。
昨年2月にバイエルン・ミュンヘンからトッテナムに加入すると、昨夏に完全移籍に移行したテル。しかしトーマス・フランク監督の下では、CLの登録メンバーから外れ、前半戦はベンチスタートが大半だった。それでもケガ人の影響もあってCL登録メンバーに復帰、直近のプレミアリーグ3試合では先発して1ゴールも記録していた。
しかし移籍専門記者ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ドミニク・ソランケの復帰に伴い、テルは再びCL登録メンバーから外れたとのこと。選手とその関係者はこの決定に全く満足していないようだ。
さらにドイツ『スカイ』によると、20歳のU-21フランス代表FWはトッテナム退団を希望している模様。そして、パリFCが「夢のターゲット」として1月中の獲得を目指しているという。
なお、フランク監督はドルトムント戦前の会見で「決断を下した。決して気持ちの良い決断ではなかったが、これがフットボールだ。決断しなければならない。規則上、ドムかマティのどちらかを選ぶしかなかった。私はドムを選んだこれは私の決断であり、もちろん正しい決断だと信じている」と認めている。
現在プレミアリーグで14位に低迷し、ファンからのプレッシャーが高まるフランク監督を解任する可能性も浮上しているトッテナム。そうしたなかで、テルの去就にも注目が集まっている。


