トッテナムの新指揮官は誰になるのだろうか。イギリス『スカイスポーツ』が候補者を予想した。
昨シーズンのヨーロッパリーグ優勝を成し遂げた後、アンジェ・ポステコグルー監督を解任したトッテナムは、後任としてトーマス・フランク監督を招聘。ブレントフォードで実績のある指揮官とともに巻き返しを目指したチームだが、シーズンが進むにつれて調子を落とす。
10日にはホームでニューカッスル・ユナイテッドと対戦して1-2の敗戦。これでトッテナムは降格圏18位のウェストハム・ユナイテッドと勝ち点5差の16位に沈むなど、降格の危機に陥っている。そして、試合翌日の11日、クラブはフランク監督を解任したことを発表した。
今後、チャンピオンズリーグのノックアウトフェーズを戦いながらプレミアリーグの残留争いを強いられるトッテナムは、シーズン終了までの期間限定で暫定指揮官にチームを託す可能性がある。そして、複数の指揮官の退任が見込まれるシーズン終了後の今夏に正式な指揮官の招聘に動くことが予想されている。
まず、正式な指揮官としてはクリスタル・パレスから退任する見込みのオリヴァー・グラスナー監督、同様にフラムと契約満了に近づくマルコ・シウヴァ監督とボーンマスのアンドニ・イラオラ監督が昨夏同様にトッテナムが動向を注視する指揮官となる模様。また、昨日にマルセイユから解任されたロベルト・デ・ゼルビ監督の名前も浮上している。さらに、ワールドカップ終了後にはアメリカ代表を指揮するマウリシオ・ポチェッティーノ監督の再就任に動く可能性もあるようだ。
仮に、今夏まで正式な指揮官の招聘を先延ばしすることになれば、暫定指揮官とともにシーズンの残りを戦うことになるが、明白な有力候補は不在の様子。チームのアシスタントコーチを務めるヨン・ハイティンハ氏が暫定的にチームを指揮する可能性はあるものの、11日のクラブの声明ではこの件については触れられていない。
その他にも、ウェストブロムウィッチから解任されたばかりの元トッテナム暫定指揮官のライアン・メイソン氏やクラブOBのロビー・キーン氏も候補として名前が挙がっている


