トッテナムのルーカス・モウラが夏に退団し、サンパウロに復帰する可能性がある。『GOAL』の取材で明らかになった。
2018年1月にパリ・サンジェルマンからトッテナムに加入したモウラ。翌シーズンのクラブ史上初となるチャンピオンズリーグ決勝進出に貢献した同選手だが、近年は出番を減らしており、今シーズンは負傷の影響もあってここまで公式戦11試合に出場するも、2試合でしか先発出場がなく、得点にも絡めていない。
そんなモウラの現行契約はシーズン終了後に満了を迎えるものの、トッテナムは契約延長をオファーすることなく、このまま契約切れを迎えることになる見込み。そして、夏に母国ブラジルに帰還する可能性が高まっている。
モウラがユース時代を過ごし、2010年にファーストチームデビューを飾ったサンパウロが同選手との再契約に興味を示す模様。過去にも復帰に近づくなど、同選手はクラブ会長のジュリオ・カサレス氏と良好な関係を築いており、夏の移籍に近づくと考えられている。
ただし、トッテナムとモウラは早急に決断を下すつもりはない様子。また、同選手に対してはサンパウロの他にも、ドイツやスペイン、フランス、イタリアのクラブがフリートランスファーでの獲得に興味を示すと見られる。




