トッテナムのイヴァン・ペリシッチが昨季のトップ4争いについて言及した。『スカイスポーツ』が伝えている。
昨シーズン、トッテナムとアーセナルは激しいトップ4争いを展開。アーセナルがシーズン終盤に失速したのとは対照的に、トッテナムは連勝して4位に滑り込んだ。
ペリシッチは「トッテナムから最初のコンタクトは3月だったと思う」と話し、「2回目は4月にアーセナルに勝ったときで、彼らがチャンピオンズリーグに到達するのは明らかだったね」とスパーズのトップ4入りは確実だと考えていたようだ。
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ペリシッチはプレミアリーグに挑戦するだけではなく、チャンピオンズリーグでのプレーも望んでいたため、移籍を決断する大きな要因となっていたと明かした。
「僕はいつもチャンピオンズリーグでプレーしたいと思っていたし、プレミアリーグに挑戦することも僕の願いだった。チャンピオンズリーグ出場が決まったとき、話をしたら2日で契約が決まり、ずっと楽になった」