トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督は、昨夏に退団したハリー・ケインの代役を見つけることはできないと主張した。
長年トッテナムのエースストライカーとして活躍したケイン。公式戦435試合で280ゴールとクラブ史上最多得点記録を更新し、3度のプレミアリーグ得点王にも輝いたが、悲願のチームトロフィーを最後まで獲得できず。昨夏にバイエルン・ミュンヘンへと完全移籍している。
エースを失ったトッテナムは昨季、ポステコグルー新監督の下で序盤は好調な戦いぶりを見せたが、負傷者続出によって安定した戦いができず。またストライカーポジションも最後まで定まらないまま、リーグ戦を5位で終えてチャンピオンズリーグ出場権を逃していた。
そんなトッテナムは、今夏の移籍市場でストライカー補強の必要性が叫ばれていたが、9日にはボーンマスとFWドミニク・ソランケの移籍に関して合意に至ったと報道。移籍金5500万ポンド(約103億万円)+ボーナス1000万ポンド(約19億円)で加入が迫っていると伝えられている。
昨季公式戦21ゴールを奪ったストライカーの加入が迫るトッテナムだが、ポステコグルー監督は会見で「ケインの代わりを見つけることはできないし、世代を代表する選手を見つけることはできない。彼が突出しているのには理由がある」と話し、以下に続けた。
「ストライカーは、我々が今シーズン補強を必要としているポジションだ。難しいシーズンに向けて適切な選手を獲得するため、一生懸命に取り組んでいる。我々はヨーロッパカップ戦に戻り、これは試合が増えることを意味している。昨シーズンは負傷者や出場停止の影響を受けた。我々は今シーズン、さらに強いスカッドにより、この影響を最小限にしたい」
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