レアル・マドリーとトッテナムの間で興味深いトレードが進行する可能性があるようだ。英『テレグラフ』が報じた。
ジネディーヌ・ジダン監督の下ですでに構想外となっているギャレス・ベイル。今夏も例年通り、退団する可能性が浮上しており、代理人が「彼は今でもスパーズが大好き」と話すなど、古巣復帰をほのめかしている。
すでにベイルとトッテナムは交渉に入っていると伝えられる中、トレードの形でデレ・アリがマドリー入りする可能性があるようだ。トッテナムのダニエル・レヴィ会長はベイル獲得のため、デレ・アリを差し出す可能性を模索しているという。
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デレ・アリは2015-16シーズンからトッテナムでプレー。以降、主力選手としてプレーしているがパフォーマンスにムラがあることが度々指摘されている。一方で、24歳と有望な選手であり、ベイルが“不良債権”となっているマドリーにとっては実りの多い取引となるだろう。
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