トッテナムのブレナン・ジョンソンは、ヨーロッパリーグ(EL)制覇に歓喜した。
21日に行われたEL決勝でトッテナムはマンチェスター・ユナイテッドと対戦。トッテナムは劣勢に立たされながらも粘り強い守備を見せると、42分にジョンソンが先制点をマークする。後半に入っても相手の猛攻に耐える時間が続いたが、ミッキー・ファン・デ・フェンのスーパープレーがあったりと、最後までゴールを許さず。トッテナムがマンチェスター・Uを1-0で下して1984年以来となる欧州カップ戦制覇を成し遂げた。
この試合で唯一の得点をマークしてトッテナムに17年ぶりのトロフィーをもたらすことに貢献したジョンソンは、試合後にイギリス『TNTスポーツ』で「本当にうれしい。今シーズンはまったく良くはなかったけど、今は誰もそのことを気にしてはいない。このチームは17年ぶりにトロフィーを勝ち取った。とても意味のあることだ」と話し、喜びを続けた。
「すべてのファン、そして僕はたちはトロフィーを勝ち取れなかったことに打ちひしがれてきた。僕たちには最初のトロフィーが必要だったから、うれしい。僕がここに来てから、“トッテナムは良いチームだけど、決して優勝できない”と言われてきたけど、僕たちはこれを成し遂げた」
また、自身のゴールを振り返り「ボールに触っていたことはわかっていたけど、きれいには当たらなかった。だから、気持ちを表現することはできない」と話したジョンソンは、ベンチから見守った試合終盤についても語った。
「見ることができなかった。“どれだけ残っているんだ?”って聞くだけだった。コーナーを守った後、終わったとわかり、その安堵感は表現できないものだった」
「トッテナムはプレミアリーグで17位と良くはない。でも、ヨーロッパで信じられない戦いをしてきた。ファンはホームとアウェーでとても良く、1時間前から彼らは僕たちの名前を歌っていた。おかげで試合を乗り切ることができた」



