トッテナムのダニエル・レヴィ会長は、アンジェ・ポステコグルー監督の解任劇について口を開いた。
2023年にセルティックからポステコグルー監督を引き抜いたトッテナム。1年目は一定の成果を残して5位でプレミアリーグを終えたが、今シーズンは一転してリーグ戦で大苦戦。22敗を喫するなど低迷して降格圏よりわずかに1つ順位が上の17位でシーズンを終えた。それでも、ヨーロッパリーグでは躍進して、決勝でマンチェスター・ユナイテッドを1-0で下してクラブにとって17年ぶりのタイトルを獲得した。
しかし、トロフィー獲得から2週間余りでトッテナムは大きな決断を下す。ポステコグルー監督の解任を決め、そしてブレントフォードのトーマス・フランク監督を招聘した。
レヴィ会長は、ポステコグルー監督の解任劇を振り返り「私はアンジェにとても感謝している。アンジェの就任に後悔はない。1シーズン目に私たちは5位でシーズンを終え、2シーズン目に私たちはトロフィーを勝ち取ったことにとても満足した」と話し、以下に続けた。
「しかし、私たちはすべての大会で競い合う必要があり、私たちは変化が必要だと感じていた。彼とは最高の関係性があり、彼は私たちの歴史の一部だと彼に伝えた。これは全体的な決定であり、私個人の判断ではない。私たちはすべてのことを一緒にやっている。感情的に難しいものだったが、私たちはクラブにとって正しい判断をしたと信じている」
「新コーチが就任したときはいつだってフレッシュなスタートになる。しかし、私たちは昨シーズンに勝ち取ったトロフィーを基にチームを作り上げていきたい」
また、レヴィ会長はクラブが目指す方向性について「ヨーロッパのトロフィーを勝ち取ったが、十分ではない。より重要なものは私たちが成し遂げられていないものだ。私たちにはリーグ優勝が必要だ。プレミアリーグで優勝したい。チャンピオンズリーグで優勝したい。私たちは勝利したい」


