プレミアリーグは4日に第36節が行われ、冨安健洋の所属するアーセナルはボーンマスと対戦。試合は3-0でアーセナルが勝利した。
この試合で先発を飾った冨安はフル出場に。攻守において高いパフォーマンスを披露して勝利に貢献。アーセナルは勝ち点を83まで伸ばして2位マンチェスター・シティとの「1」差を維持している。
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冨安に対しては『Football London』が7点の高評価が付けられることに。「左サイドバックの冨安は、またしても実に堅実なプレーを見せた」と切り出し、今シーズン残りのフィットネスが維持出来れば冨安のポジションは安泰であるだろうとの見込みを示している。
また、『GOAL』イギリス版も「左サイドバックとして十分にソリッドであり、ボーンマスのボックス内では空中戦でも活躍した」と攻守での活躍を称賛。「前半には巧みな倒しこみからアシストを決めかけたほどだ」とプレーを振り返った。