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冨安健洋、無失点勝利に貢献でチームトップタイ評価「いつものように堅実」

アーセナルの日本代表DF冨安健洋が現地メディアで高評価を得ている。

アーセナルは25日、プレミアリーグ第13節でブレントフォードと対戦。冨安は右サイドバックで先発した。試合は終盤、途中出場のカイ・ハヴァーツが決勝点を挙げ、ガナーズが1-0と勝利。冨安はフル出場で、無失点勝利に貢献している。

『GOAL』グローバル版で冨安は「7」と高評価で、「いつものように堅実だった。ホワイトほどオーバーラップの脅威はなかったが、それでも可能な限り前へ出た」と記された。

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地元メディア『フットボール・ロンドン』でも冨安はチームトップタイの「7」と高評価に。寸評では「右サイドバックとして、またしても堅実なプレーを見せた。ブレントフォードは彼のサイドバックを嗅ぎつけることはできず、彼のオーバーラップがサカにスペースを作ることもあった」と評価された。

『90min』でも「7」と高評価になり、「試合の大半でブレントフォードの左サイドを難なく封鎖した」と記されている。

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