アーセナルのDF冨安健洋が現地メディアで高評価を獲得している。
アーセナルは27日、リーグカップ3回戦でブレントフォードと対戦。冨安は今季クラブでは初となるCBで先発。日本代表DFは安定した守備で後方から支えると、アーセナルはリース・ネルソンの決勝弾で1-0と勝利し、次のラウンドへの進出を決めた。
地元メディア『フットボール・ロンドン』では冨安について「7」とチームトップタイの評価を与え、以下のように称賛した。
「センターバックとして印象的な90分間を過ごし、多才ぶりを発揮。ヤネルトの得点を阻止する見事なブロック、ピッチの高い位置でボールを奪うインテンシティ。ピッチに立つ時間が長くなるにつれ、自信を深めている様子だ」
また、『90min』でも冨安は「7」と高評価になり、「守備の中心でプレーし、信頼できる頑強なプレーを見せた」と記された。




