mitoma kawashima(C)Getty Images

冨安健洋と三笘薫へ…アーセナル&ブライトンが健闘称える「信じられないような素晴らしい冒険」

冨安健洋が所属するアーセナルと、三笘薫が所属するブライトン。プレミアリーグの両クラブが、選手の健闘を称えている。

グループステージでドイツ、スペインを下して首位通過を決めた日本。史上初のベスト8を目指し、ラウンド16では前回大会準優勝のクロアチアと激突。前半は前田のゴールで1-0とリードして折り返したが、55分にイヴァン・ペリシッチのゴールを許し同点に。そのまま延長戦でも決着がつかず、勝負はPK戦へ突入。しかし3本のシュートを止められ、1-3と敗れて敗退が決まった。

試合後、アーセナルは公式HPで「冨安と日本、悲痛なPK」とし、選手と日本の健闘を称えている。

「ラウンド16でクロアチア相手にPK戦で敗退し、輝かしいワールドカップの戦いを終えた。冨安はこの試合に120分フル出場した。PK戦まで突入したが、クロアチアGKドミニク・リヴァコヴィッチの3本のセーブに阻まれ、初の準々決勝進出の望みは絶たれている」

「トミにとって、この大会は信じれないほど素晴らしいものだった。ハムストリングの負傷から復帰し、ドイツとスペイン相手の逆転勝利に貢献。グループステージ首位通過を決めている。カタールでの3試合で、代表キャップは32に。その間1ゴールを記録している」

またブライトンは、公式SNSで「信じられないような素晴らしい冒険は幕を閉じた。日本とカオル、また戻ってきてね」と選手とチームの戦いをねぎらっている。

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