FC東京のFWマルセロ・ヒアンが自身の去就についてブラジル『ge』で語った。
マルセロ・ヒアンは所属元はサガン鳥栖だが、今季はFC東京へと期限付き移籍。ここまで公式戦29試合で12ゴールを挙げる活躍を見せている。ヒアンは今季についてこう語る。
「この成果にとても満足している。素晴らしい国である日本で、これからも活躍し続けたいと思っている。家族も僕もすでに慣れてきて、ここで生活を築いていくことをとても幸せに感じている」
一方で、ヒアンの好調なパフォーマンスは、サンパウロやメキシコのティグレスといった他クラブからの関心を集めている。去就については「ビッグクラブからの関心は嬉しいが、今はFC東京に集中し、チームの目標を達成することを目指している。年末には、僕と家族にとって何が最善かを判断する」と話した。
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