FC東京はシャペコエンセに所属するFWペドロ・エンリケ・ペロッチの期限付き移籍加入について両クラブ間で合意したことを発表。今後メディカルチェックを経て正式契約となる。
1997年生まれのペロッチはこれまでシャペコエンセ、ナシオナルでプレー。186センチと恵まれた体格を活かすストライカーで、シャペコエンセでは通算105試合で25ゴールを挙げている。FC東京加入に際して以下のようにコメントした。
「シャペコエンセから来ましたペロッチです。今回このような機会を与えていただき、とても感謝しています。日本でプレーすることは私にとって大きな夢でした。FC東京のような偉大なクラブでこのチャンスをいただき、神に感謝します!チームためにハードワークをし、試合に勝つことができると確信しています。ファン・サポーターのみなさんの熱い応援をよろしくお願いします。オブリガード」
なお、期限付き移籍期間は2023年2月1日から2024年1月1日までとなる。
