FC東京のFWマルセロ・ヒアンは退団する可能性があるようだ。ブラジル『lance』が伝えた。
マルセロ・ヒアンは所属元はサガン鳥栖だが、今季はFC東京へと期限付き移籍。ここまで公式戦28試合で12ゴールを挙げる活躍を見せている。
すると、メキシコの名門UNAMプーマスが獲得に興味を示している模様。提示されている移籍金の支払いにも前向きで、鳥栖とFC東京の両クラブと交渉中のようだ。
なお、ヒアンには母国のサンパウロも関心。以前より興味を示しているが、サンパウロの財政状況が厳しく、獲得は難航していたようだ。
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