バイエルンのFWトーマス・ミュラーが不満をこぼした。『プライムビデオ』が伝えている。
バイエルンは8日、チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦でインテルと対戦。前半にラウタロ・マルティネスの先制点を許すも、後半に途中出場のミュラーが値千金の同点ゴールを奪う。しかし、直後にダヴィデ・フラッテージに勝ち越し点を決められ、インテルに1-2と敗れている。
ミュラーは「反撃することができたが、その状況を分析すれば、もっとうまくやれたはずだと気づくだろう。結局のところ、サッカーではゴールが大事なんだ。サッカーの残酷さについては話したくない。違う結果を望んでいたが、すべてが失われたわけではないことは分かっている」と総括した。
「残念ながら、1-0にするビッグチャンスをものにできなかった。しかし、インテルはテンポを支配できる相手で、対戦するのはとてもタフなんだ」
また、試合については「チャンスをものにできたかどうかが鍵だ。何度かチャンスはあったが、残念ながら最後のカウンターで2-1になってしまった。そうでなければ1-1、良い反撃でミュラーのストーリーが展開されていただろう。インテルに文句を言わなければならない」と振り返った。
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